社協について
福祉サービスを必要とする方が、心身ともに健やかに育成され、社会、経済、文化等、あらゆる分野の活動に参加する機会を与えるとともに、その環境、年齢及び心身の状況に応じ、地域において必要な福祉サービスを総合的に提供されるように援助する事を目的に、地域福祉の増進を図ります。
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会(社協)は、地域の住民やボランティア・福祉・保健などの関係者、行政機関等の協力を得て福祉のまちづくりを目指す民間の組織で構成しています。
財源は住民の皆様による戸別会費や企業・事業所の協力による賛助会費をはじめとする各種会費や公費補助などで占められており、組織は皆様の力に支えられながら、理事・監事や評議員などが無報酬によって、それぞれ役割を分担して活動しています。
社会福祉協議会の目的
福祉サービスを必要とする方が、心身ともに健やかに育成され、社会、経済、文化等、あらゆる分野の活動に参加する機会を与えるとともに、その環境、年齢及び心身の状況に応じ、地域において必要な福祉サービスを総合的に提供されるように援助する事を目的として、北斗市における社会福祉事業の能率的運営と組織活動を展開し、地域福祉の増進を図ります。
社協は、市民ひとり1人が主人公であり、その組織は市内福祉関係団体・関係機関などで組織されており、市民皆様方の自主的な福祉団体です。地域住民の福祉の向上や増進を図ることを目的とするための社協である以上、市民皆様方のご理解とご協力をいただき活動する必要があります。また、活動するための財源は、北斗市、道社協などの補助金と共同募全会の配分金、さらには市民皆様方からの善意の寄付金や企業あるいは市民皆様方の会員会費などで運営しています。
北斗市社会福祉協議会
北斗市の社会福祉協議会は、上磯町と大野町が２００６年（平成１８年）２月１日に合併したことに伴い誕生しました。